FX取引の利確ポイントとその方法

FX取引の利確のポイントとは

FX取引の利確ポイントとその方法

FX取引ではエントリー(新規)は簡単だが、エグジット(決済)が難しいとよく言われます。特にFX取引を始めたばかりの初心者の方は、特にそう思う機会が多いのではないでしょうか。

 

では、FX取引で利確するポイントとその方法について解説してみたいと思います。

 

レンジ相場では今年の10月までの「米ドル円」のチャートです。皆さまよくご存知のように、今年の「米ドル円」相場は、2月から8月までのおよそ半年間は、102円をはさんだ狭い値幅でいったりきたりのレンジ相場でした。このように値動きの小さい相場では、小刻みに小さい利益を狙います。

 

レンジ相場では、短い時間で上下に相場が反転するので、相場が下がりつつあるときに買いポジションをもつという「逆張り」をしても、じきに相場が反転して上昇するので、利益を出すことができます。

 

また、これまでの値動きから安いと感じるときに買いポジションをもち、高くなったら利確すれば、多くの場合には儲かりますし、仮に、エントリーの時期が悪くても、値動きが小さいので大きな損失にはつながりません。値動きが小さいので、大きな利益は狙わず、細かい売買を繰り返し、利益を積み重ねましょう。

最も確実な利確ポイントとは

9月後半からにわかに円安に動いた時期の「米ドル円」のチャートです。

 

ドル円チャート

 

これを見ると、図の黄色い破線で囲んだ時点で、それまでのレンジ相場からトレンドが発生して、大きく円安に動いていました。

 

このように、後になってチャートを眺めると、レンジ相場からの相場の変化がよくわかりますが、その時点では、円安のトレンドが始まったということがはっきりとはわからないことが多いです。

 

そのために、それまでのレンジ相場が続いていると思ってしまい、黄色い破線の時点ではレートが比較的高いので、そこから下がると考えてしまうことがあります。

 

すなわち、円高方向に動くだろうと予想して、ドル売り円買いのポジションをもってしまう人がいます。もし、そのときにドル売りのポジションをもったとすると、その後に急激な円安に動いたので、大きな損失になってしまいます。

 

場合によっては、それまでのレンジ相場の間の数多い取引でこつこつとたくわえた利益を、たったの一度の大きな損失でドカンとすべて失ってしまうことがあります。

 

これが、苦労しても儲からない「コッコッドカン」のパターンです。そのような大きな損失をしないようにするには、ポジションをもつたびに同時に損切りを設定し、さらに、狙う利益を損切りの大きさと同じか大きくして下さい。

 

FX取引においては、損切りを徹底するには、なによりも大切です。トレンドに乗って轍ける前の項で、トレンドに逆らったポジションをもってしまうと大きな損になってしまうと書きました。

 

一方で、トレンドが出ているときには、相場が勢いよく動いているのですからそのトレンドに上手く乗ることができれば、短期間に大きな儲けを手にすることができます。

 

記事投稿:FX初心者の達人

 
 

ホーム RSS購読 サイトマップ